今日:22 hit、昨日:1 hit、合計:35,382 hit
小|中|大
107.不死川と稽古 ページ18
不「今日はこんなもんかァ。」
『ありがとうございました。』
今日は実弥さんと稽古をしていた。
不「だいぶ様になってきたじゃねぇかァ。」
『え、ほんとですか?嬉しいです!』
実弥さんが私の頭にポンと手を乗せた。
なんかよく分からないけど、暖かい。
不「おはぎでも食うかァ。」
『いただきます!』
実弥さんはおはぎとお茶を出してくれた。
『んーおいしいです!あ、やだ私ったら自分ばっかり...』
不「気にせず食えよォ。」
『えーとじゃあもうひとついただきます!』
不「おう。このおはぎもうまいけどよォAの手作りの方が俺は好きだなァ。」
『え?そうなんですか?じゃあまた作ります!』
不「おう、頼むわ。」
実弥さん見てるとなんか心が楽しくなる。一体なんなんだろう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
92人がお気に入り
92人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
設定タグ:鬼滅の刃
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年6月20日 16時