106.禰豆子の髪飾り ページ17
炭治郎くんと任務を終え町に立ち寄った。
『何か買うの?』
竈「禰豆子にプレゼントを買おうと思って。」
今日は禰豆子ちゃんは蝶屋敷にいるらしくついてきてない。
竈「いつも色々と我慢させてるからな。何か買ってあげたい。」
『髪飾りとかどう?可愛いのあそこのお店に並んでるよ!禰豆子ちゃんきっと喜ぶよ。』
竈「そうだな!」
『私もなにか禰豆子ちゃんに買おうかな?仲良くしてもらってるし。』
竈「いや、それはさすがに悪いよ。」
『いいの、私がそうしたいから。着物とかどうかな?あの、ピンクのも可愛いけど違う色にしようかな〜禰豆子ちゃん美人さんだからなんでも似合いそうだよね。』
竈「え、えー着物!?いや、それはほんとに悪いから。着物は俺が買ってあげたいし。」
『あ、そう?じゃあやめとく。』
竈「その代わり禰豆子に似合いそうな髪飾り選んでくれないか?」
『それくらいなら...』
禰豆子ちゃんの好みが分からないから私好みになってしまうのよね。
ピンクのリボンつけてるからピンクにしようかな...
『じゃあこれにするね。ピンクが好きそうだからそれで選んだけど。』
竈「Aはセンスがいいな!可愛い!きっと禰豆子に似合う。ありがとう!」
今度これをつけた禰豆子ちゃんを見てみたいな〜
92人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年6月20日 16時