【鬼滅の刃】何故か鬼に懐かれたんだが【男主】

第4夜 ページ7

そして、俺がやっと眠りについたと思っていたら






誰かが話していた







？「この男があの御方の気に入った男か」

？「なかなか顔が整っているね！」

？「…あの御方が…気に入った…人なのだ…余程の…男なのだろう…」





なんだ？誰だ……？





？「ふんっ！なかなかいい男じゃないの！」

？「そりゃぁぁ…あの御方も気に入るわけだ…」

？「ﾋｮｯﾋｮｯﾋｮｯ！とうとうあの御方も人間を気に入ってしまわれたか」

？「ﾋｨｨ…例えあの御方の気に入った人間でも恐ろしいぞ…恐ろしい恐ろしい……」





誰が喋っているんだ……？





重たい瞼を開き、見てみると……




？「あ、起きたみたい」





『……まじかよ……』





目に数字が刻まれている……御館様が言っていた十二鬼月という奴らか……しかもその十二鬼月の中の上弦の鬼共とは…








そう








その十二鬼月の上弦の鬼達が勢揃いしていた






『俺今晩で死ぬんかな←』







上弦「「いきなりどうした」」

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