【鬼滅の刃】何故か鬼に懐かれたんだが【男主】

第5夜 ページ8

上弦の鬼達を見てすっかり目が覚めてしまった俺は、寝起きのせいなのか何故か恐怖心などなく問いかけた






『んで、鬼舞辻無惨の次は上弦の鬼達かよ…何か用かよ…もう俺眠いんだけど…( ≖_≖ )』






上弦「「なんかごめん」」←






『いやいいけど……』





童「いやー！あの御方が気に入った人間がいると聞いたから見に来たんだよ〜あ、僕童磨って言うんだ〜よろしく〜」





猗「俺は猗窩座だ……」





黒「俺は……黒死牟という…よろしく…頼む…」





堕「私は堕姫よ、よろしく」




妓「俺は妓夫太郎って言うんだぁぁ…よろしくなぁぁぁ……」




玉「ﾋｮｯ初めまして、私は玉壺と申す者、以後お見知りおきを」




半「儂は半天狗と申す……ﾋｨｨ…やはり人間には変わりない…恐ろしい…恐ろしい…」







『……わざわざ自己紹介どうも…後半天狗だっけ…？恐ろしいならなんで来たんだよ……』






半「ﾋｨｯ…皆が、あの御方が気に入ったという人間を見に行こうと言い出して着いてきたのだ……」






『そうか……なんかどんまい…』←






半「いや……大丈夫だ…あの御方が気に入った人なのだ…大丈夫大丈夫……」





『あの御方…？あぁ、鬼舞辻無惨のことか…』





玉「ﾋｮｯ！！様をつけろ！様を！無礼者め！」






『いや別にあいつの子分でもなんでもないからつけねぇよ？w』






玉「ﾋｮｯ！なんでやつだ……」

まったまた作者から→←第4夜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す