38.御館様 ページ41
『不死川さん、鼻血...これ使ってください。』
不「おう、悪ぃなァ。」
「「御館様のお成りです。」」
御「おはよう皆。今日はいい天気だね、空は青いのかな?」
不「御館様におかれましても御創建で何よりです。益々の御託を切にお祈り申し上げます。恐れながら柱合会議の前にこの竈門炭治郎なる鬼を連れた隊士についてご説明頂きたく存じますが、よろしいでしょうか?」
竈(知性も理性もなさそうだったのにすごいきちんと喋りだしたぞ。)
御「そうだね、炭治郎と禰豆子のことは私も容認していたよ。みんなにも認めてほしいと思う。」
煉「心から尊敬する御館様であるが理解しがたいお考えだ全力で反対する。」
宇「俺も派手に反対する!」
甘「私は御館様の望むまま従います。」
時「僕はどちらでも。すぐ忘れるので。」
伊「信用しない、信用しないそもそも鬼は大嫌いだ。」
不「鬼を滅殺してこその鬼殺隊。竈門、冨岡両名の処分を願います。」
御館様が鱗滝さんからの手紙を読んでみるが他の柱には気持ちが届かなかったみたい。
ていうか禰豆子ちゃん生かしたの冨岡さんなの?すぐ斬る人じゃなかったんだね。
不「御館様、俺が証明してみせますよ。鬼の醜さを。」
すると不死川さんは自分の腕を斬りつけた。
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年5月13日 14時