6話 ページ8
昼ごろ、伊黒さんが戻って来た。
めっちゃ時間かかるやん←
伊「何とか渋々いいと言ってくれたやつがいたぞ。」
『ほんとですか?』
伊「あ((伊黒さんの烏「ハヤク!」…わかった。この紙に家の場所を書いた。」
『わかりました。』
誰だろ♪
ぺらっ←紙をめくった
SHINAZUGAWASANDA☆←
はい、ふざけました。不死川さんです。
え?
推し?
でも、目、怖いよ?←
ま、いっか☆
とにかく家へ行こう。
るんるんるん♪←
ーーー
ーーーーー
遠いんだが。
もう夕方よ?←
やばいな〜。鬼出たりしてw←フラグ
ま、そんなのないね。うん。
まあ急がなきゃね。
テテテッ
鬼「おお…うまそうなチビだなぁ…」
え、こんな時間にちっちゃい子がいるの!?←
いない。
『え、まさか私じゃないよねw』
鬼「なにいってんだ、お前以外いねえだろ。
それにしても、うまそうなチビだなぁ…」
『へ…稀血?』
鬼「そうだなぁ。まず腕から貰うとしよう!」
『えっ……』
服の裾が裂けた。
鬼「ちっ…」
今は何も持っていない。不死川さんの家をしめ
した紙しか。
どうしよう…
『逃ぃげぇるぅはぁぁ!恥だが役に立つううぅぅぅ!』←
鬼「おいっ!餌が逃げるな!」
『誰が餌じゃぁぁぁ!』←キャラどうした
ヒュッ
鬼が腕を振り上げた。
『うぉわ!』
なんとかなっt…次は足でお腹を蹴られた。
『ッ…』
お腹が痛い。
鬼「もう逃げるなよな…。」
『嫌だ…逃げる。』
やっぱりお腹が痛む。
でも死にたくない。
地面を蹴って、逃げた。
誰かが来てくれた。
そして鬼は灰になっていった。
んん?
あの白髪と傷は……
『不死川さん………???』
?「あ?…お前かァ?伊黒のとこの奴ってのは」
『そうです。』
不「そうかァ、じゃあ来いィ。」
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U - 頑張って!! ネタ、、、飛ばして那田蜘蛛山! (2023年1月15日 18時) (レス) @page36 id: e315cc16fd (このIDを非表示/違反報告)
尊い - 続きが速く見たいです (2022年3月30日 17時) (レス) @page36 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
#ココア - 凄く面白いです!!!更新頑張って下さいィゥィィィ((殴 私も歴史好きです! 押しは冨岡さんです! (2021年9月3日 16時) (レス) id: eda1ab033e (このIDを非表示/違反報告)
.+:。春の七草。:+. - 夜宵さん» ありがとうございます!更新頑張りますね! (2021年7月22日 10時) (レス) id: e8d1dd07fa (このIDを非表示/違反報告)
.+:。春の七草。:+. - 夜宵さん» はは…冗談だといいですよね(笑) (2021年7月22日 10時) (レス) id: e8d1dd07fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:.+:。 春の七草。:+. | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/se-home-spring/
作成日時:2021年7月14日 17時