3人との出会い(2) ページ5
炭治郎「そ、そうなんですか....」
善逸「ねえ、炭治郎。見てよ、Aちゃんすごく強いんだ。伊之助が押されてる..」
伊之助....といったか。たしかに私を弱そうという割には力はあるけど...
伊之助「なに終わった気でいる!!!まだ終わってないぞ!!!!」
シュッ
!?
紹巴「あら........... 」
炭治郎「い、、、、、、、、、伊之助!?Aさんになんてこと!!!!」
『大丈夫。当たってないから』
伊之助... たとえ私が考え事をしていたとしても、ここまで私に攻撃出来る人はいなかった。
紹巴「Aに1本取るなんて.... 感動したわ。ねえ、よかったらAのお友達になってくれないかしら?炭治郎くん、善逸くん、伊之助くん!」
『お姉様!?!?』
本当にお姉様は先が読めない事ばかり!!!!
お、お、お、お友達になってくれないかしら?なんてどうやったらそんな言葉が思いつくのですか!?!?
炭治郎「はい!自分たちで良いのでしたらぜひ!!」
善逸「俺は全然いいよ。Aちゃん、可愛いし...ボソッ」
伊之助「子分なら大歓迎だ!!!」
え、う、嘘!?
『お姉様あああ!』
これが、善逸たちとの出会いだった。
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作者名:蒼乃 | 作成日時:2021年1月4日 16時