あなただけにしたいこと。参【鬼滅の刃】

膝の上に座ってみた。3 ページ45

鬼舞辻無惨
黙って頭を撫でてくれる。そのうち眠くなってきた貴女に「寝ても良い」って後ろから抱き寄せてくる。貴女を布団に移動させた後に額にキスして「…無防備が過ぎる」って耳元で小声で囁きかけてくる。始祖の色気で殺されるよ、本望だけど←


黒死牟
悪戯心で頸にキスしてくる。突然のことに吃驚して「ひゃっ」と声を上げると「…感じたのか」って耳元で話しかけてくる。「ち、違うの、突然で吃驚して…」と言うと「…動揺…しているな」っていやらしい手つきで体を触ってくる上弦の壱。


童磨
覆い被さるように抱きついてくる。「小柄で華奢で…君、よく今まで鬼に食べられなかったね」と言ったあと手を握って「…俺、君の手が好きだよ、小さいけどあたたかいから」って微笑む。照れていると「耳真っ赤」って耳元で囁く。すき。


猗窩座
「す、少しだけだからな」とか言うくせに離れようとすると抱きしめて「まだいいだろう」って引き止めるのなんだよかわいい。貴女が「猗窩座ってば素直じゃないなあ」と笑うと「…別に」ってちょっと拗ねる。拗ね顔が最高にかわいい上弦の参。


妓夫太郎
何も言わずに頭を撫でていたけどそのうちちょっとイタズラしたくなって項を撫でたり脇をくすぐったりしてくる。貴女が「妓夫太郎のばか」と拗ねると「俺が悪かったって…許してくれよぉ…」って抱きついてくる。うん、許す。


獪岳
「お前、ちょっと重くなったんじゃ…？」って言っちゃうあたりがさすがの獪岳。貴女が「いいよ、いつか痩せるし」と言うと服の中に手を入れて「そう言ってやった試しねーだろ」ってお腹をぷにっとつつかれる。いつか痩せるからいいの！！(絶叫)


魘夢
「可愛いなあ、ずっと俺のそばにいてくれてもいいんだよ？」って頭を撫でながら囁いてくる。「魘夢とずっと一緒にいたら疲れるもの」「えー、君、結構酷いこと言うなあ」って髪の毛に触りながら頬を膨らませる。


累
「もう子供じゃないんだから…まあ、別に僕はいいんだけどさ」ってデレてくれる累くん好きです、ありがとう。貴女が「重くない…？」と聞くと「僕、鬼だからそこらの人間なんかよりずっと強いんだからね」ってドヤ顔。イケメン…

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