あなただけにしたいこと。弐【鬼滅の刃】

夢主が罠で敵に惚れてみた。2 ページ22

冨岡義勇(猗窩座)
貴女の頭を撫でながらニヤッと義勇さんの方を見て挑発する猗窩座。「おい、顔を赤くしている場合か！そんなのは帰ってからいくらでも俺がする！」と貴女の頭をバシッと叩いて目覚ませる。「その約束、守って下さいね」「えっ」


煉獄杏寿郎(猗窩座)
貴女が猗窩座にデレデレしていると突然貴女の前に現れて「集中」とデコトンしてくる煉獄さん。すると猗窩座が貴女に後ろから抱きついて「お前も鬼にならないか？」とニコニコしながら誘ってくる。この二人で取り合いとか寿命縮まる。


不死川実弥(黒死牟)
「おい待てェ、お前は俺の女だろうがァ」って頬を引っ張る。貴女が「え…？」と混乱する頭を抱えて蹲ると抱きしめて頭を撫でてくる。でも黒死牟さんも貴女の手を引こうとしてくるしなんかもう困惑。


時透無一郎(黒死牟)
「待って！君が好きなのは僕でしょ？ほらこの目を見て！」ってうるうるキラキラした上目遣いをして貴女の手を握る。貴女が「はうぁっ！」と言って彼にメロメロになると「僕の勝ち」って黒死牟にドヤ顔するむいくん。


伊黒小芭内
「はぁ…手のかかるやつだ」と言って貴女を連れて一旦鬼から身を隠す。ボーッとする貴女に「思い出せ、お前が本当に好きなのは俺じゃないのか？」って頬を撫でて聞いてくる。貴女が目覚めると「油断しすぎだ馬鹿者」って言うけど耳が赤い。


宇髄天元(妓夫太郎)
「おいおい、しっかりしてくれって…」と混乱して妓夫太郎に近づこうとしてる貴女の手を掴んで顔を振り向かせる。突然端麗な顔が目の前に迫ってきて貴女が赤面すると「な？俺の方が男前だろ？」ってドヤ顔。

夢主が罠で敵に惚れてみた。3→←夢主が罠で敵に惚れてみた。*花子様リク*

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す