【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。４

続 ページ10

『よっしゃ！乗ったかー？！』


小鉄
「大丈夫です！」


鉄穴森
「こっちは、大丈夫だよ！」


憎珀天
「………狭い」


『まぁ定員オーバーはしてないからセーフ！』


憎珀天
「そういう問題じゃないよのう」


『じゃあ降りる？』


憎珀天
「ﾁｯ…………、乗る。」


『よし、じゃあ出発しまーす』


…これが、思春期かぁ…(悟)


え？ワイ？？？


ワイは永遠の幼児やから思春期もクソも

ないぞ？？？(((


『高速乗るから後ろも絶対シートベルト

しといてなー？』


小鉄
「分かりました！」


憎珀天
「…。《カチャッ》」


てことで、レッツ、ゴー！！！



(約一時間後)



『さて、サービスエリア着いたけど

トイレ行きたい人おるー？

私行くけど。』


鉄穴森
「えーっと、この後どのくらいで着くかにも

よるかな…？」


『多分まぁ二、三十分ってとこですかね。

渋滞してたら知りませんけど』←


小鉄
「なら僕も行っておきます！」


憎珀天
「…儂も」


『……鋼塚さんは…？って、寝てんのかいw』


小鉄
「まぁ、この人は放っときましょう。」


『ま、寝てるの起こすんも可哀想やしな。』








てことで皆(ほぼ)でサービスエリアで降りた。

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