【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。４

続 ページ20

(約二時間後)



炭治郎
「えっ？！それじゃあ、皆さんも、その…

"会社"に行くんですか？！」


『ま、そゆこと。』


小鉄
「じゃあ、家に残るのは…」


無一郎
「僕と兄さんと甘露寺さんと炭治郎と玄弥君と

小鉄君と憎珀天君…かな？」


『正解っ！笑』


空喜
「なら俺も明日からカイシャとやらに

行けるのか？！？！」


積怒
「ああ……………」


『あぁ、この先の事を考えたら頭が痛い！

ろくに机上整理すら出来ない奴と、

方・連・相もしない遊び人と同じ

フィールドに立たされるとは！』


哀絶
「！(凄い、完璧に訳しておる…！)」


『これ今なら準一(級)行けるくね？笑』


鋼塚
「ジュンイチ…？誰だそれは？」←


炭治郎
「多分、人名ではないと思イマス…💧」←


『いや草』←


憎珀天
「ところで、今日は"すまほ"とやらを

買いに行くのではなかったか…？」


『おん、って、げっ！！！』


もう７時半？！？！


９時に予約したのに、急がなヤバい！！！


『ダッシュｩｩｩｩ〜！！！！！』



(約二十分後)



『終わったぜぃｯｯｯ！』


無一郎
「じゃあ、今日は乗らせてもらうね。」


『よーい』(訳:了解です)


玄弥
「…よ………？？？？？」


禰豆子
「ﾑｰｰﾑｰｰ!」(私も乗りたい！)


炭治郎
「今日は俺たちも乗ります。」


『おっけ！

じゃあ今日はこのメンツで！』


あ、ワイと炭治郎君と禰豆子ちゃんと

無一郎君と有一郎君と玄弥君と蜜璃ちゃんの

７人な？？？


…え？小鉄君はって？？？(聞いてない)


あぁ、あの子ならさっき、37歳児が

心配やっつって追っかけてったで。←


『んじゃ、シートしてくださーい。』


禰豆子
「ﾑｰｰ?」(なぁに？)


炭治郎
「よし、これで準備完了だ！」ｶﾁｯ


有一郎
「っおい無一郎！そっち俺のだって！」


無一郎
「あ、それで止まらなかったんだね。」


有一郎
「待て、ねじれてるから！！！」


『何か事故ってるけど大丈夫か

そっち？？？？？？』















この１０分後、無事出発しましたまる(((

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