【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。３

続 ページ26

母
「それじゃ、皆60円持ったー？」


無一郎
「持ったよ。兄さんも。」


『ワイも』


積怒
「…ここ五人は全員持った。」


炭治郎
「ここ四人も大丈夫です！」


…そう。


I●EAと言えば、ソフトクリーム！


これが、たまんなく美味しいんだよなぁぁ…


鉄穴森
「こらこら、鋼塚さん？！」


『いやマジか』


順番に並ぶと言う概念がない男(37)


…こう書くと何か虚しいな(



(約十五分後)



『じゃ、いっただっきまーーーす』


哀絶
「珍しくちゃんと言ったのう」


『オイ要らんこと言うなや2チャンネラーァ…』


母
「…w」


鼻で笑われた。


ぴえん←


哀絶
「(もしや今、貶されたのか…？哀しい…)」ｼｮﾎﾞﾝ


『いやごめんてw』


そう。


哀絶君、身長2mぐらいあるくせに可愛い系路線を突っ走ってらっしゃるんよ、これ確実にある一定多数の女子の性癖ぶっ壊しに来てるよな(唐突な分析)


憎珀天
「何気色の悪い顔をしているのだこのあばずれが」


『知らん。』


…ってか、あばずれって何？？？(え)


なーんとなく暴言吐かれてるんは想像つくけど。


てことで、Goo●le先生おなしゃーす(((


『(…素行の卑しい女性のこと。って)ご名答やないか！！！』ﾊﾞｯ


アッ、思わず立ち上がってもた←


『……( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)』













そして何事もなかったかのように座る。


ここまでが、一連の恒例行事なのである。

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