出会い【?side】 ページ3
?「へぇ……」
俺は部下達が1人の女と戦っている様子を眺めている
強いじゃん
強者登場?
俺の獲物にしたいな
?「オーイ団長ーいいのかアレ」
?「ん、阿伏兎…いいんじゃない?」
阿「オイオイ、絶滅寸前の機種なんだぞ…
しかと白狐を潰しに行くとかよ…自ら
絶滅しようとしてるモンだぞ…」
?「だって潰してみたいじゃん?」
阿「……はぁ…やれやれ」
?「あと、あそこの女、結構やるよ、俺の獲物にする」
阿「女と子供は殺さねぇんじゃなかったのか」
?「特定の人物以外だよ」
阿「はぁ…このすっとこどっこいめ…まぁ俺は助太刀にでも行ってくるよ…」
?「殺さないでね、俺が殺すから」
ニコっと微笑む
「へぇ、誰が死ぬって?」
バッ
阿&?「!!??」
さっきの女がいた
全然気づかなかった…
「バレバレだよ?私をなめてもらっちゃあ困る」
黒い浴衣に刀…
阿「アイツらはどうしたんだ嬢ちゃん」
「死んだよ、思ってたより雑魚だった」
無傷、あの夜兎相手に…
うずいてきた
?「面白いね子狐さん
ニコっと微笑む
「そう?子兎さん」
微笑み返す女
ドガァァアアアン
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作者名:白影 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年7月30日 17時