ci×em shp×em ※兄弟パロ ページ18
ci視点
ｺﾈ「なぁ気になるんやけどさ、ショッピ君とチーノさエミさんに過保護やない？」
ｿﾞﾑ「分かる！なんや怪我とかしてないかとか、毎日一緒に居るやんな？」
ﾄﾝ「確かに」
ｼｮ「エミさん気づいたら死にそうやし」
ﾁｰ「目離せんわ〜」
建前でもあり、一応事実でもある
ｼｬｵ「確かにエミさんすぐ死にそうやな」
ﾛﾎﾞ「大行ったと同じで弱いもんな」
ｳﾂ「エミさんより動けますー！」
ｺﾈ「そうか？」
ｳﾂ「真顔やめて！」
俺らは談話室から出た。向かうのはエミさんの所だ
ｼｮ「エーミール！！」
ﾁｰ「居るな？よし入る！」
ｴﾐ「せめてノックして」
ｼｮ「うるせぇ！こちとら仕事終わりなんや！兄を癒せ！」
ｴﾐ「ぐふっ」
ﾁｰ「ショッピテメェ！エーミール俺も！」
ｴﾐ「二人はキツイ！」
ショッピと俺とエーミールは兄弟だ。ショッピと俺は双子。3歳下の弟エーミール。皆はエーミールが年上やと思ってるが間違いないだ
ここで過去の話をしよう。双子として産ませた俺らは弟が出来た事にとても喜んだ。俺らは見た目が全く違い、他の奴らは兄弟やない！と言う。全く脳がない奴らや。特に異質な色(俺らにとっては綺麗)を持つエーミールをいじめの標的にしていた。もちろんいじめた奴らは地獄行きやけどな！
エーミールは良く無理をした。それは俺らにとっては喜ばしい事ではない。頼って欲しい。そんな思いが沢山だ。ある日エーミールが誘拐された。俺らは必死に探した。両親もだ。愛していたからだ。だが、世間はそんな事知らない。警察に行っても『異質な子供の面倒は嫌だ』と言う。屑野郎共が！！
何年も経った。教育を受けて、それぞれエーミールを探す為に違う道に行った。ショッピからの連絡には驚いた。『エーミールと出会った』俺にとっては今までにないほどの幸せだった。そこから昔の旧友トントンに勧誘された。ショッピとエーミールが居る軍だからすぐにOKした。三人揃った時は泣いた。やっと出会えたのだから
他の人にはこの事を言ってない。また外部の奴らに誘拐されるのはゴメンだ。人が居ない時、俺らはエーミールに甘える。そして甘やかす。今までに出来なかった事だから
ﾁｰ「エーミールお前また１人で仕事沢山やったんやろ？お疲れ様やな」
ｼｮ「大先生の手伝いとかやめろ！あれは自業自得でなってるんや！！」
ｴﾐ「でも、、、」
ｼｮ「でもやない！！」
続く
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ゆうき - 最高 (11月20日 2時) (
レス) @page1 id: 66b90cbef4 (このIDを非表示/違反報告)
ミタラシ - ひとらんらんの省略がひとらんですぞ (2022年5月19日 22時) (レス) @page2 id: df3995090f (このIDを非表示/違反報告)
里 - ひとらんでだいじょぶたとおもいますよ？ (2021年11月22日 21時) (レス) id: f204552409 (このIDを非表示/違反報告)
MIKI ☆ - ひとらんじゃなくてひとらんらんですよ？ (2021年8月13日 11時) (レス) id: db43ca0801 (このIDを非表示/違反報告)
KONKON - 突然ですが、移行する事にしました。移行するサイト名は『プリ小説』です。テンイという名前でやっています (2021年1月5日 23時) (レス) id: cd0e1db320 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KONKON | 作成日時：2020年12月3日 21時
