こりゃまた… ページ4
「仕事をサボっていた上にナンパだと…？貴様、余程死にたいらしいな。」(グリグリ
「……ボ、ボシュ〜〜〜♡…////；；；」
「気持ちの悪い声を出すな！」(グッ！
ブーツのヒールでグッ！と力を込めて踏むと、マスタードはアッ！とこれまた放送禁止になりそうな声で鳴いたって…ちょっと待て。
「……あー…お前さん、そろそろ良いんじゃないか？やり過ぎだとオイラは思うんだが…。」
「…………む……そう言えば、貴様は何者だ。」
「オイラか？オイラはAだ、宜しくな。そんでオイラと絶賛手を繋いでいるのが弟のパプだ。お前さん達と同じで、オイラ達もAUの一人なのさ。」
「……成る程…そういう事か。」
ふむ…と、納得したように腕組みをしながらオイラとパプを交互に見てくるボスさん…。
……出来れば、その脚を早く退けてやって欲しいな。
「ニェッ！コッチの俺様はボスって名前なのか！中々イカした名前だな！」
「違う！我輩はエッジだ！」
おお…エッジって言うのか、次エンカウントした時ようにちゃんと覚えとくか。
「エッジだな！俺様はパプだ、宜しくだぞ！」
「……クッ…まるでパピルスみたいな奴だな…調子が狂う。」
苦虫を噛み潰したような顔をしながらそう言ったエッジ…オイラの姉弟は最高だろう？
「………という訳でだ、ほら、離してやってくれよ。」
「……ｯﾁ…。」
舌打ちか…何だろうか、パプも反抗期になったらこんな感じになっちまうんだろうか…。
そう考えると、少し辛くなってきたぜ。
でも渋々退かしてる辺り、まだ素直な方なのか？
「ありがとな、エッジ…って…あ。」(ナデナデ
「………！？」
……やっちまった…つい、パプにやるのと同じ流れで頭を撫でちまった。
「……あー……すまない、つい…パプにはこうするもんだから。」
慌てて手を引っ込めると、ガシッ！と手首を勢い良く捕まれた。
そ、そんなに怒ってるのか？
「………ﾌﾝｯ…し、仕方ないから…特別に許してやる。」
そう言って顔を逸らしたエッジ…その頬は確かに淡いピンク色に染まっていた。
何だお前さん…意外と可愛い所あるじゃないか。
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シナモンよりバタスコ - メア様とエラーは推しだが、こればかりは許せんな…do you wanna have a bad time? (2019年4月29日 18時) (
レス) id: 22c81e1746 (このIDを非表示/違反報告)
サン（さっさん） - サン「エーラーーさーんー?????ナーイートーメーアーさーんー?????なにたくらんでるんですか!?!?流石に兄弟殺しはダメだって!!!」 (2018年12月15日 11時) (レス) id: 2069e0c86c (このIDを非表示/違反報告)
くらげ丸(プロフ) - ナイフとパイさん» ナイトメア「そうか、そりゃ怖いなぁ？」 (2018年11月25日 0時) (レス) id: 1bdc3befa6 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ丸(プロフ) - mk猫さん» ナイトメア「おーおー、怖いこって」 (2018年11月25日 0時) (レス) id: 1bdc3befa6 (このIDを非表示/違反報告)
ナイフとパイ - くらげ丸さん» デス:ねぇ、タコさん。あの人に変なことしたら容赦なく特大最強魔法で君の存在なかったことにするからね？(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ (2018年11月22日 6時) (レス) id: 865678efc6 (このIDを非表示/違反報告)
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