白き魔女の物語2【ハリーポッター】 (ページ3)

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22話ハリーとの出会いページ3

今日はついに、ハリーに会える日。
Aは今、ポッター家の前にいた。

私が扉を叩くと、ジェームズが勢いよく開いた。
ジェ「A、久しぶり！速く入りなよ！」
『うん、久しぶり！お邪魔します。』

中に入ると、ジェームズ、シリウス、リーマス、ピーター、リリー、そして赤ちゃんがいた。

『わーみんな久しぶり！ちょっと老けた？』
シ「老けてても仕方ねーだろ！まあ、Aとは全然会えてなかったもんな。」
リマ「そうだね。ホグワーツはどう？」
『うーん。副教授だけど、全教科だから大変だよ。でも生徒が可愛いから癒やされてる！』
ピ「そっか！ハリーも行くことになるよね？」

『あっ！そうだよね。ハリーも来るんだ！ジェームズ、リリー、私にまかせてね。』
ジェ「うん、Aがいるなら安心だね！」
リ「ええ。A、ハリーをよろしく！」
『もちろん。ていうか、ハリー可愛い！目がリリーに似てるね。』
ジェ「そうだろ？リリーと同じ美しい瞳だよ。きっと僕に似ていっぱい才能もあると思うんだ！」

『そうだね。大きくなるのが楽しみ！』

A達はこのとき、これから悲劇が起こることなど思いもしなかった。