[短編集など] 鬼滅の刃 壱 [愛され]

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化粧が３人共終わる
特に伊之助なんか、素がいいのに化粧で上書きされて凄い事になってる

(これは、ひどい…)

「まあ、こんな所か！ど派手にいいじゃねーか！」

宇髄さんの感性がよく分からないが、まあ、確かに派手にはなった…

「あ、あの、宇髄さん、私は何をすればいいんですか？」

私の発言に宇髄さんはあーと声を出す

(えっ？まさか、私だけ留守番とかじゃないよね)

内心焦りつつわたわたしていると

「お前は俺の補助をやってもらう、遊郭の潜入はこいつらでやってもらう」

「ほ、補助…ですか」

柱の補助ってなんだろう？

「お前は俺の傍にいろ、４人目の嫁になるからな！」

その言葉にシーンと水を打ったように静かになる
ヨメ？ヨメ？？嫁？？
その言葉に最初に反応したのは、 善逸達だった

「ちょっと、いきなり変な事言わないでもらいます！Aちゃんは、俺の嫁なんですけど！」

「Aは俺の大事な人なんです、宇髄さんでも俺認めません」

「この舎弟は俺のだ」

「皆、反論ありがたいんだけど、私、皆さんの嫁でもなんでもないからね」

ギャーギャーと喚いてる３人をよそに宇髄さんは

「お前は俺の嫁が嫌なのか？」

「えええっ…と‥‥…」

貴方はどうする？


・・……
やまなし、おちなし、意味なしの、かまぼこ組VS宇髄でした
自分でも書いてて、訳が分からなくなった(;^_^A

▼変態に恋されてしまいました5題→←かまぼこ組VS宇髄・ほのぼのギャグ？

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