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ほわほわ・伊之助・あすみ様リク ページ13

「うぅ・・・」
「お前、話にならねーな!まあ、この俺と腕相撲で勝てるなんて1000年早いぜ」

また、負けてしまった。
同期の伊之助と腕相撲するのが日課になってきていた。

炭治郎や 善逸もいたけど、任務で出て行ってしまってる。
ので、私が相手をしているのだけど、やはり勝てない
それでも、負けず嫌いの私は、こうして毎日腕相撲の対戦を挑んでいる

「うーなんで、伊之助そんなに強いの?」
「山の王だからな!!」

全然答えになってない答え方をされるが、それも、もう慣れた
私も山で育てば、強くなれたのかな?
なんて、どうしようもない事を考える

「ねぇ、伊之助ー!その猪の被り物、私にも貸してよ」

前々から、伊之助の被り物に興味を持っていた私はなんとなく聞いてみた

「だめだ!これは山の王の証だからな!」
「また、それか・・・」

ため息をついて私は立ち上がって、アオイちゃん達の手伝いをしに行こうとすると
がしっと腕を掴まれた。

「伊之助?」

掴んだ本人を見ると、無言のまま伊之助は私の方を見ていた

「おい、腕相撲やるぞ!」
「いや、私、アオイちゃん達の手伝いを・・」
「いいからやるぞ!」

よく分からないまま、私はまた伊之助と腕相撲をする
勝敗はもちろん、伊之助の勝ち

「もういいでしょ、いい加減手を放してよ」

ギュっと握った手を解こうとすると、伊之助は余計に手を握ってくる

(何がしたいんだ、こいつは・・・)

「なんだか、お前と腕相撲してるとほわほわする・・・」

ポツリと呟く伊之助に私は内心?マークが浮かぶ
ほわほわとはなんだ?たんぽぽかな?

「そっか、ほわほわするなら、もう少し手繋いでる?」
「お、おう!」

そう言うと私と伊之助は縁側に座り、ぎゅっとてを繋ぐ
なんだか温かくて眠い、ウトウトした私は隣に座ってる伊之助に寄りかかって寝てしまった。

「おい、ちっ、寝ちまったか、でも、なんだ。Aと手繋ぐとほわほわが凄いでてくる」

伊之助はAの寝顔を見ながら、被り物をとると、そのまま寝ているAの頬に軽く口付けを落とした。

(な、なにやってんだ俺は!!でも、すげーほわほわが増えたな・・・なんだこれ?)

顔を真っ赤にした、伊之助がほわほわの感情が分かるまで、あと少し・・・

この後、帰ってきた 善逸と炭治郎にこの感情を聞きまくる伊之助でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・
友達のあすみさんからのリク、伊之助でした。
ほわほわ出来たらうれしいです。

甘えたがり・黒死牟・イッヌ様リク→←宇髄天元・微ピンク/桜餅様リク



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設定タグ:鬼滅の刃 , 夢小説 , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
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無一郎 - はじめまして。リクエスト良いですか?無一郎と夢主でピンクをお願いします。 (2020年11月21日 3時) (レス) id: 16e352d00b (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - りなさん» こちらこそ、リク有難うございますヽ(*´∀`)ノ (2019年8月19日 5時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)
りな - きく猫さん» 書いてくださりありがとうございます!!凄く良かったです!!応援してます!! (2019年8月19日 2時) (レス) id: 55c1958e88 (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - 美桜さん» リク有難うございます ^^) _旦~~頑張って書いてみます!載せる時は弐の方に載せたいと思います。 (2019年8月18日 17時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - 美桜さん» こちらこそ、有難うございます!ギャグにしようか迷ってたらお館様が大変な事になりました(;^_^A (2019年8月18日 16時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きく猫 | 作成日時:2018年8月13日 10時

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