うまいもん ページ12
なんか実家から贈り物がありました。
潤「うわぁ〜‼美味しそう〜‼」
女子か?女子なのか?おい女(((ry
そして今年で40なの?まじで
段ボールに入っていたのは
たけのこ。
二人で食べたいねって言ってたんです。
実家の辺りは取れるんですねたけのこ。
潤「たけのこご飯とか食べてみたかったの!」
「食べた事無いの?」
潤「あんまり…」
「おいしいんよーこれが」
潤「たべたい」
「あれまだあるよ」
お手紙やんけ
「A、潤さんへ
お二人はうまくやってますか〜?
喧嘩してないですか〜?
仕事で儲かってますか〜?
という三つの疑問を投げかけてみました。
今回はばあちゃんが採ってきたたけのこを
送ります。
潤さんはあまりたけのこ食べた事無いと
思うので、姉がたけのこご飯をしてくれると
思います。
ばくばく食べて下さいね、
母は早く二人に帰ってきてもらいたい様です
お盆にはちゃんと帰ってきて下さい。
追伸
潤さん、これからも馬鹿な姉をよろしくお
願いします。
小都より 」
「たけのこは嬉しいけども最後の追伸がいら
ん」
潤「お盆には帰れるといいね、」
「うん
……よおし、ご飯炊くか!」
潤「やったー!」
その後_
母からいつも通り電話がありました。
母「あー出てくれた‼なに?邪魔してないな⁉
お母さん邪魔してないよな⁉
たけのこ届いた⁉手紙読んだ⁉」
「なんで小都に書かせた」
母「書きたいって言っとっただもん」
「あーそうか
最後の追伸はいらんって言ったといて」
母「あーわかった!よしじゃあな!
おやすみー!」
「おやす((ぶちぃっ
……用件が済んだら切る癖は直らないか」
潤「お風呂沸いたよーはいろー」
私は潤くんとのお風呂に少し慣れました。
ですが風呂の度胸をイジる潤くんの癖は
直らないです。
149人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みずな | 作成日時:2018年4月21日 20時