プロデューサーといただきます ページ28
購買でのお会計を済ませて、食堂に移動してきました。
「「「「「『いただきます！』」」」」」
やはりチョコチップは旨いな。
いつもはスーパ○カップだけどハー○ンダッツにしといてよかったと心底思う！
いや、マジでうまいから！
とかなんとか思いながら幸せに浸かっていると右横から
「お！思ったより不味くないな！いけるぞ！！！」
と大声で思ったより美味しいから食べれるぜ発言をし始めた守沢先輩。
ｯﾁ、あたりか…。
その手前では、顔面蒼白になりながらもアイスを少しずつかじっている鉄虎君。
あれはハズレだな。可哀想に…。
30分後には下がノンストップジェットコースターになるの確定だな←
とか思いつつ二人を見ていると、左横からスプーンがあたしのアイスを掬おうとしてるのが視界の端に入ったので全力ではたき落としました←
「痛っ！？き、気づかれたでござる…！拙者気配を消したでござるが、修行不足でござるか…」
『修行不足とかの前になんで黙って盗ってこうとするのさー 言ってくれればあげるのにー』
「それは、ごめんでござる…」
『てか、なんで忍くんがスプーン持ってるの？パ○コをスプーンで食べてるの！？』
「パピ○をスプーンで食べるわけ無いでござる！このスプーンは翠殿から拝借したものであって！」
『翠くんアイス食べれなくなるじゃん！返してあげよーよ！翠くんのアイスが溶けたら大変だよ！それに、アイスくらいあげるから』
「翠殿ありがとうでござる」
「いや、いいけど…」
『じゃ、忍くん！ほら、あーん』
「あーん」
『すっごく美味しくない！？』
「すごく美味しいでござる！！A殿も拙者のアイスを食べてほしいでござる！交換でござるよ！」
『え、いいの？ありがとう！』
「美味しいでござるか？」
『うん！すっごく美味しいよ！！ありがとー！』
「お、仲がいいな！」
「おいしそう にたべることは いいこと です〜」
「…気づいてないって嘘っスよね！？」
「目の前でイチャつかれた…鬱だ…」
「『？』」
なんか、先輩たちは凄く微笑ましいような目で見てくるし、一年生にはすごくありえない！的な目で見られてるし…
なんなんだ？
「まさか、本当に気づいてないんスか！？」
『なにが？』
「間接キスしてたじゃないっスかー！！！」
「！！！」
『え、気にする？』
「まさかの仙石くんのほうが恥ずかしがってる…」
『え、忍くん恥ずかしいの！？あたしより女子じゃん！←』
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りんか - アイナナ とあんスタどちらも好きなので嬉しいです！！楽しみにしてます！！(*´∀｀*) (2020年1月8日 18時) (
レス) id: bed32059a7 (このIDを非表示/違反報告)
あんスタ沼 - あんスタとアイナナのコラボ小説とても面白いです！両方好きなのでこの小説ができてとても嬉しいです(#^^#) (2017年2月13日 15時) (レス) id: cdae6d0a9c (このIDを非表示/違反報告)
みかん - アイナナとあんスタ大好きだから嬉しいです！ いつも更新楽しみにしています！頑張ってください！ (2016年4月4日 19時) (レス) id: 8a6882bf85 (このIDを非表示/違反報告)
えれ - アイナナとあんスタのコラボなんて最高です！！更新頑張ってください！ (2016年3月27日 21時) (レス) id: db15336fca (このIDを非表示/違反報告)
RoNa* - すごく面白いです！更新頑張ってください！！ (2016年3月20日 3時) (レス) id: ad0af95eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：長月 | 作成日時：2016年3月18日 21時
