浪川大輔の奥さんが超エリートだった件について。【浪川大輔】

おうち ページ32

「はぁぁぁぁぁあぁ」




浪「どしたん」




「外出たい」




浪「だめ」




　「つまらんーーーー」




浪「つまらんくないだろ」




あいつのせいで仕事ないしずっと家にいなきゃいけない。




「でも大輔さん木曜は夜あそびあるじゃん」




浪「おまえも出る？家からリモート」




「いいっすね」




やったー、と大輔さんはごきげん。かわいい。




浪「でも、俺はこうやって家にいれるのもいいけどね」




「わっつ？」




急にニコニコして、ばふっと抱きついてきた。




浪「Aと一緒にいれるから」





そんなミラクルかわいい顔と声で言わないでくれ。



死んでしまう。



「かわいい、です」




浪「感想それかよ」




「ていうか20も歳上のおじさんにかわいいって言う私の方がやばいですか？」




浪「旦那だからいーの」




そういうと、軽いリップ音を鳴らしてキスをしてくれた。




「濃厚接触…」




浪「関係ねーよ」







.









.







今の感じです。こうやってます。

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