浪川大輔の奥さんが超エリートだった件について。【浪川大輔】

つぎのひ ページ26

__浪川side






『わたしの、ここ、大輔さんのでいっぱいになってますよ？』





Aが可愛すぎて、愛おしすぎて、理性はきかなかった。





結局朝までやってしまって、やばいなそろそろデキちゃうかも、と思った。






「……ん、おはようございます」





浪「おはよ」





今までふつうだったおはようのキスもなんだかドキドキしてしまって。





浪「昨日、痕いっぱいつけちゃったや」





Aははっとして服の中を覗き込むと、愛おしそうに笑って





「大輔さんのもの、っていう証拠ですよね？」





浪「そう、だから、他の男に襲われたりしない」






「ですね、」





お互い顔を見つめ合って、ふっと微笑む。





浪「ね、キスして」




昨日は自分のものまでAに咥えさせて。



　

お互いに愛を確かめ合うように触れて、舐めて、突いて、喘いで、抱きしめあって。





　
Aが落としたのは触れるだけのキス。





　ちょっと、物足りない。






浪「キスってのは、こーやんの」





近くにあったソファにAを押し倒して、ただ無我夢中でキスをする。





Aの舌はちっちゃくて、甘くて、愛おしい。






「…も、むりです」





唇から線を描くように舌を転がして、首を少し噛んでもうひとつ痕を増やした。








浪「なに、今夜もいく？」






「いやちょっと今日は…腰が壊れます」






浪「じゃあ今日は、キスで我慢するね」







　もういちど、Aの髪にキスを落とした。









　この後、ふたりとも遅刻しそうになった。


　







.









.







リクまじでありがとうございます……しかもこのリクわたしにドストライクでした。






つぎのひの話まで書いちゃいました。てへへ。






ちょっとドSっぽくなってますがだいたいいつもと変わらないので。






よあそびでしみけんさんが「浪川さんはドS説」を出してから妄想がもんもん膨らんでました。






引いたかたすみません！！！！！





　リクまだまだまってます。あと過激ですいません！！！！！

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