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そして月日はたち、パーティ当日。

あの後降谷さん、いや、透くんもバイトで採用された。


パーティの開始は6時。

現在は5時30分で続々と人が集まってきた。
その中に見覚えのある顔が。

『いらっしゃいませ…ってコナンくんじゃないですか!』

「あ、澪お姉さん!!こんばんは!」

「おいぼうず!そこのきれいなお姉さんとどうやって知り合った!?あ、私は毛利小五郎です。」

『ふふ…ただ私の落とし物を拾ってくれただけですよ。あの眠りの小五郎の毛利さんですか!キレイだなんてありがとうございます。』

とニコッと微笑むと毛利さんは顔を赤く染めた。

「すっすみません!!うちの父が!!私は娘の蘭です」

『大丈夫ですよ〜!蘭ちゃんですか可愛いですね!パーティはもうすぐなのでお好きなテーブルでごゆっくりおくつろぎください』

「ありがとうございます!」


よし。初コンタクトはバッチリかな。
たぶんこの子達にはまた、いや、よく会うことになるだろう。

それまでにいい印象をつけなきゃね。

よし、業務に戻るか。


____________感謝____________

お気に入りがいつの間にか20人超えていて、順位もついていて、評価も10票頂いて、hit数は6000超えていてすっごくびっくりしました!

巫女要素めちゃくちゃ少ないですがこれからも、

《公安と巫女さん》

をよろしくお願いします!

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作者名:ゆきどけ | 作成日時:2018年5月31日 0時

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