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夕食はお家で簡単に済ませた
ゆう君は本当になんでも美味しいって
言ってくれるから作り甲斐がある
「あっ！！
今日のネックレスさ
もう一回つけてもいい？」
寝るまでにもう一回
しわあせに浸りたい！！
「じゃあさー
俺がつけたげるから
先に鏡用意しててー。」
ゆう君が紙袋を取りに行ってくれたから
私はテレビ前のローテーブルに鏡をセットした
「箱開ける？」
私の後ろから差し出される
リボンのついた
四角い箱を差し出すゆう君
「うん。
あけたい。」
ゆっくりリボンを解いて
四角い箱を開けるとスエードの
縦長いケースが出てきた
「じゃあ、これもらうよー」
後方でパカっと
ケースが開く音がするから
私はゆう君がネックレスを付けやすいように
髪を軽く持ち上げる
「ん。
じゃあつけるよ？」
そう言って
細くて綺麗な指が私の首回りを通る
緊張しながらゆう君の顔を鏡ごしに
盗み見ると伏し目がちな綺麗なお顔が映って
私はそれにまた胸が締め付けられる
「できた。」
ゆう君の顔に見とれていた私は
それを合図にネックレスに視線を戻す
「あっ。」
私の目に飛び込んだのは
私が選んだトップの他に
もう一つ輝くトップだった
「ふふ。
なんかサプライズしたくて。
すっごい似合う」
他に選んでくれていたのがあったなんて
気がつかなかった
それに
トップがキラキラして
更に綺麗になってる
「ありがと。」
それだけを伝えて
また鏡を覗き込む
そしたらゆう君の綺麗な指がまた鏡に映って
私の髪を左がわによけた
鏡越しに目が合うと
ゆう君は少し意地悪な顔を見せて
右の首筋にキスを落とした
「すっごい似合うよむぎ」
そう言いながら
指を一本チェーンに引っ掛けて
チェーンをなぞるゆう君
心臓が急に大きく動き出した
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kikiv_v(プロフ) - ともさん» 病系あんまり私自身読んだことなくて(;o;)書くのであれば責任を持って書かせていただきたいので、少し考えさせて頂いてもよろしいでしょうか？ (2019年7月23日 3時) (
レス) id: ebc13d8b25 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 玉ニカで病系でも大丈夫ですか？ (2019年7月23日 3時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
kikiv_v(プロフ) - ともさん» ありがとうございます＊リクエスト期待に添えらるかわかりませんが良かったら教えてください^ - ^ (2019年7月23日 3時) (レス) id: ebc13d8b25 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは！いつも楽しみにしてます！リクエスト大丈夫ですか？ (2019年7月22日 22時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きき | 作成日時：2019年6月28日 21時
