【暁のヨナ】現代の青龍がトリップした2

応援ってなんだ… ページ20

ユン「あ、帰ってきた」

ヨナ「みんな聞いて聞いて！Aは女の子だったわ」

ジェハ「なーんだ」

A「だから言っただろ！」

まあこれでこれから疑われることもないから一安心だ


ハク「ところで姫さん、どうして女だってわかったんですか？」

ヨナ「それは胸を見たからよ」

A「ちょ…！」


ハク「へ〜胸あったんですかね」

ヨナ「それがね…」

A「いやいやいや！？ヨナ、言わないでよ！」


あやうく人の胸の大きさを暴露しそうになるヨナを必死で止める

A「うん、もうこの話は終わり！歩こう！」

ユン「今まで真面目に歩かなかったくせに…」

A「歩くから！」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿



このごたごたも力ずくで終わらせたけど
まだ1つ分からないことがある


応援ってなんだ…


とりあえず聞いてみよう
ヨナは知らないから…ぼろをこぼしてくれそうな…ゼノとかかな

A「ゼ〜ノ！」

ゼノ「どうした〜？兄ちゃん？」

まだゼノに兄ちゃんって呼ばれるのは違和感がある…
前は名前で呼んでくれたのに…

…って今はそんなことどうでもいいか


A「ゼノ、応援ってなんだよ」

ゼノ「・・・」

あれ？ぼろを出さない？

ゼノ「緑龍から言うなって言われてるから〜」


ああ、やっぱりゼノだ…
ジェハを絞めればいいのかな？


A「ん〜ありがと」

ゼノ「大丈夫だから〜」


よし！ジェハのところに行こう！

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