【96猫】1人から救ってくれたのはアナタでした・・・ 改

番外編♪ ページ50

あの告白から約2カ月すぎた
いまだに周りには96とのことは内緒にしている
そして･･･ついに俺がニコニコ超会議に出ることが決まった
で、今日がその超会議の日だ

歌って話して楽しかった

リスナーさんたちもみんな待っていてくれたことに涙が出てきてしまった

そしてそろそろ終わりに近づいた

楽しかったな･･･
そろそろかな･･･俺が96に合図すると

96がしゃべりだした

9｢いきなりだけど、みんなにお知らせしたいことがある!!」

少し恥ずかしいけど今この時に言おうって約束したもんね
胸のドキドキが止まらない

9「俺は･･･シアンと付き合うことになりました!!」

言った･･･
いきなり静まり返る会場
正直不安もあった、俺なんかが彼女でいいのかと
みんなに反対されたらどうしよう･･･

しかし

「「「「「「「「おめでとう！！！！！」」」」」」

コ「なんでいってくれなかったんだよ〜」

ｖ「いいなぁ･･･96ちゃん」

ヲ「お幸せに!!」

(人１)「96ちゃん･･･」

9「よかった、これで公認されたな」

そういうといきなり俺を抱き寄せ

(chu

(人１)「///////////」

いきなりの行動につい顔が赤くなる

コ「ちくしょーーー!!リア充が!!」

お客さん(「いいぞぉぉぉぉ」「許されるリア充」「ひゅーひゅー」

9「最期に、みんなでうたおう!!

行くぞシアン」

(人１)「うん!!」

ここから俺たちの幸せな日々が始まった

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
終わりました!!

少しさみしいですが、簡潔できてよかったです!!

次作も読んでくれると嬉しいです!!歌い手ですよ!!
奏、響の義理の親との関係も書くつもりです↓

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hideyosiaki/

新作２

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sisuisyou4423/

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