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29曲目 ページ31

シ「仕方ないじゃんww」

v「どうする?」

9「よし、鏡音レンの暴走を歌おう!!」

シ「なんで!?」

9「え・・・レンくんなうのほうがよかった?」

v「たぶんそういう問題じゃないと思うよ」

司会「あの、すいません・・・そろそろお時間なので」

シ「あ、そうですか。みなさんありがとうございました!!」

ー舞台裏ー

女×5「ごめんなさい!!」

(人1)「え・・・?」

女「青藍さんいつも一人でいてみんなと話さないから
  いじめたくなっちゃって・・・」

女2「でも、今日の学園祭も青藍さんとっても楽しそうで
  いじめてるのが空しくなってしまって」

女3「ばかなことをしてるのに気がついたの・・・」

女4「きを悪くしたなら、赦さなくていい
  でも、誤っときたくて・・・」

女×5「ごめんなさい」

(人1)「いや・・・べつにきにしてないしww」

女「もしよかったら、お友達になってくれない?」

(人1)「べつにいいけど・・・」

今更って思ったけど、96ちゃん達に出会って俺は人生を大きく変えた

人と触れ合う大切さを教えてもらった・・・

残った学校生活も暮らすのみんなと仲良くすごすのも

悪くないと思った

(人1)「よろしく!みんな」

笑いながらいえたと思う

女「うん!よろしくね!」

パチパチ

いきなりの拍手に驚いた俺はその音が鳴るほうを向いた

委員長「これで少しはみなさんと仲良くなれましたね」

(人1)「委員長・・・・」

そういえばこのステージに出るように言ったのもクラスの推薦もあったけど

そんな無理に話を進めるような人じゃない

もしかしてこのことを見透かして俺の出るように言ったのかもしれない

(人1)「ありがとうございます」

委員長「私は何もお礼を言われることをしていませんよww」

なぜか分からないけどこの人とてもすごい人なのかもしれない・・・

俺はこの人の手のひらで踊っていただけなのかもしれない・・・

委員長「まだ、仕事が残ってますよ。早く店へ戻ってください」

でも

(人1)「はい!」

この人の手のひらなら踊っても悪くはなさそうだ

なぜかそう思う自分が不思議で仕方なかったけど

仕事があるので店に戻った

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紫水晶(プロフ) - 那湖さん» ありがとうございます。今は高校が忙しくかけませんがまた何か上げたときは読んでくださいね (2014年5月31日 22時) (レス) id: 9525b8a783 (このIDを非表示/違反報告)
那湖(プロフ) - 面白かったですぅ! 1話から一気読みして... ちょい時間かかったけど。 面白かったです。! (2014年1月25日 22時) (レス) id: 0e1f4a9f5f (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - ちぃ♪さん» 泣くなら俺の胸で泣け!!← ありがとうございます! (2013年8月15日 16時) (レス) id: c16ada20af (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - 琥珀さん» はいww男設定として書かせていただいています (2013年6月21日 22時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - モノクロさん» ありがとうございます! (2013年4月26日 21時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫水晶 | 作成日時:2012年10月10日 7時

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