【96猫】1人から救ってくれたのはアナタでした・・・ 改

２４曲目 ページ26

学園祭前日

だいたいの準備ができた。

あ〜あ、明日が楽しみだな〜

そんなことを思いながら廊下を歩いていると

女「コソ)そういえば、Ｂ組の青藍さんが喉自慢でるらしいよ」

女２「え〜そんなのぉブス子の敵じゃないわぁ」

女３「そういえば、青藍さんってあのかっこいい２人組の知り合いらしいよ」

女２「もしかしたぁくるのかもしれないわねぇ
　 ２人ともブス子に惚れちゃったらぁどうしようかなぁ」

女「がんばってね。青藍さんに恥じかくようにしてね」

女２「あたりまえじゃなぁい」

気持ち悪っ！！

漫画とか小説以外にあんな人初めてみたよ

今でも俺の素顔を知らず、よく思ってない連中ならたくさんいる

しかも、９６や店長と一緒にいるのを見て嫉妬してるらしい

今回、喉自慢に出させられたのもそんなやつらのせいだ

あ、言っとくけど委員長は関係ないからね

あ〜明日が楽しみだな〜ｗｗ

学園祭当日

(人１)「なんでこうなったんだよ！！！」

いきなり叫び声から始まってすいません

じゃなくて

(人１)「なんでこんなに露出が高いんだよ！」

クラスメイト(以下ク「だって測ったときスタイルがよくてつい」

(人１)「ついじゃないよ！！もういいです・・・もうふっきれてやる」

ク「がんばｗｗ」

(人１)「わらうな！！」

俺のキャラが崩れ始めてきた

もうほとんど素

ク「お客さんきたよ！！」

仕方ない逝って来よう

委員長「字間違ってるよ」

(人１)「間違ってないです！ｔｋ勝手に人の心をよまないでください！」


９「よっ！きたよ〜」

いっきなりかっ！

初めてのお客さんがこの人たちなんて・・・最悪だ

コ「よく似合ってるじゃん」

(人１)「黙れ犬！！」

ｖ「まぁまぁあと、『お帰りなさいませ。ご主人様』っていって」

(人１)「お帰りなさいませ。ご主人様」

すこし、声を上げて言ってみた

基本なんでも出せる

ぐ「すごいな！」

い「いいなぁそんな声出してみたい・・」

(人１)「いかさんも可愛いよ！！」

今来てるメンバーは、９６、店長、犬、ぐるたみん、いかさん、kunkun

多くね？

(人１)「ま、ゆっくりしていって」

と、振り返ったらもう、くつろいでた

さすが←

ク「青藍さん次、２番テーブル行ってー」

(人１)「は〜い」

喉自慢大会まであと２時間

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