【96猫】1人から救ってくれたのはアナタでした・・・ 改

１３曲目 ページ15

９「仕方ない店長を起こすか」

(人１)「大丈夫なの・・・寝起きとか」

９「寝起き？すっごく悪い
　 学校とか行くとき起こすんだけど、布団はがそうとすると
　 すごく、攻撃してくる」

(人１)「どんだけ布団の中からでたくないの！？」

９「とにかく、眠いんだろ。学校でも寝てるし
　 夜行性だから真夜中電話掛ってきたときすこしイラっときた」

(人１)「それよりどうします？」

９「起こす」

(人１)「そうじゃなくて、どうやって起こすかです」

９「普通に耳元に大音量のボカロを流す」

(人１)「それ、普通じゃないですよね」

ピンポーン

(人１)「誰だろ？俺が出るよ」

玄関まで足を進めドアを開けた

？１「おはよーって誰？」

(人１)「え、えっと・・・」

どういおうと困ってるときに外の廊下から声がした

？「待ってよ〜置いていくなよ・・・・・・
　 あれ、シアンちゃん？なんばしよっと？」

(人１)「あ、コゲさん！」

？１「おい、コゲそれほんとか！？
　 この子がシアンって」

コ「ほんとほんとｗｗ」

？１「まじか！！俺シアンのファンなんだよ！！
　 俺、ぐるたみんよろしく」

(人１)「よ、よろしくお願いします」

コ「そういえば店長は？」

(人１)「それがまだ寝ていて・・・・
　 96ちゃん今起こしに行こうとして」

ぐ「あ〜店長朝弱いもんな」

９「あ、ぐるたみんとコゲか」

コ「なんかどうでもいいみたいな言い方だね・・・」

９「ちょうどよかった。ぐるたみん店長を起こして
　 大声で起きろっていってくれればいいんだけど」

コ「まさかのスルー！？」

ぐ「お、いいぜ」

それって危険なんじゃ・・・・

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