１２曲目 ページ14
(人１)「い・・・いやああああぁぁぁぁ」
またよみがえってくる過去
やめろ重ね合わせるな
やめろやめろ
v「(人１)ちゃん９６ちゃんだいじょうｂ・・・・」
店長の言葉がとぎれた・・・
ｖ「９６ちゃん！？」
男「お前も仲間か？」
ｖ「これ、やったのお前？」
男「だとしたら？」
いつも、温厚な店長の目の色が変わった
バコッ
一瞬だった・・・・・一瞬で男のみぞを蹴った
そして、俺の縄を解いてくれた
(人１)「９６ちゃん」
すぐに９６ちゃんにかけよった
ｖ「大丈夫。傷も浅いし気絶してるだけ
止血だけしとこ」
そういって自分の荷物から包帯を取り出す
よういいいなぁ
手際がよく包帯をとめた
ｖ「９６ちゃん背負うからついてきて」
(人１)「うん」
工場から離れてしばらく歩いた
ついたのはマンション
ｖ「ここ、俺の家入っていいよ」
(人１)「９６ちゃん大丈夫？」
ｖ「うん。あとは目が覚めるのを待つだけ
とまっていいよしんぱいでしょ」
(人１)「うん。ありがと」
ｖ「なにかあったら呼んでね」
(人１)「分かった」
それからしばらくして寝た
ー朝ー
すぐに目が覚めた
９「ん・・んぁ」
(人１)「起きた！？」
９「あ、(人１)」
俺すぐに泣きついた
(人１)「よかったよかったよ〜ヒック」
９６ちゃんは俺の頭を優しくなでてくれた
９「(人１)も無事でよかった」
それから、少しの間泣きつずけていた
９「泣き止んだ？」
(人１)「うん。そういえば店長は？」
９「店長朝弱いからまだ寝てると思うよｗｗ」
(人１)「え・・・以外。朝すごく早く起きてそうなのに」
９「俺より遅いときもあるよ」
(人１)「先にご飯にしようか・・・・
でも、勝手に食材つかっちゃっていいのかな？」
９「いいんじゃない。でも、食材があるかどうかが心配だけど」
(人１)「開けてみようか」
ガラッ
その中身は・・・・ブルマとお茶だった
９「なんで、冷蔵庫にブルマをいれる！？」
(人１)「ブルマとお茶以外ないな・・・どうやってすごしてるんだ店長」
９「そういえば、店長の家出料理してもらったことないな」
(人１)「買ったりしてすごしているんですかね？」
９「多分・・・・。」
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫水晶(プロフ) - 那湖さん» ありがとうございます。今は高校が忙しくかけませんがまた何か上げたときは読んでくださいね (2014年5月31日 22時) (
レス) id: 9525b8a783 (このIDを非表示/違反報告)
那湖(プロフ) - 面白かったですぅ! 1話から一気読みして．．． ちょい時間かかったけど。 面白かったです。! (2014年1月25日 22時) (レス) id: 0e1f4a9f5f (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - ちぃ♪さん» 泣くなら俺の胸で泣け!!← ありがとうございます！ (2013年8月15日 16時) (レス) id: c16ada20af (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - 琥珀さん» はいｗｗ男設定として書かせていただいています (2013年6月21日 22時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - モノクロさん» ありがとうございます！ (2013年4月26日 21時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫水晶 | 作成日時：2012年10月10日 7時
