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全て話し終わるとジミナは何か考え込むような素振りを見せた。
サングラスを掛けてるから細かい表情は分からない。
JM「それでAはどうしたいの？」
「どうしたいって…」
JM「そのオッパと元の関係に戻りたい？」
「戻りたくは…ないかな。十分傷ついてあの人が私の事を真剣に愛してくれてなかった事はよく分かったから。だけど…」
私との関係はただの遊びでしかなかった。
そう気付いて戻りたいなんて思うはずがない。
それでも
JM「だけど…？」
「大嫌いなはずなのに心のどこかにまだオッパがいて…もうどうしたらいいか分からないのっ」
JM「そう…だったら…」
JM「僕が全部忘れさせてあげようか？」
そう言ったジミナのサングラスの隙間から一瞬だけ見えた色気を帯びた目はやはりあのパクジミンに似ているように見えた。
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めいぷる(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん最後まで読んでくださってありがとうございますTT楽しんでもらえてとっても嬉しいです！是非次作が出ましたらまたよろしくお願いします(^.^) (2020年6月27日 20時) (
レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - もう一波乱入れるとは……さすがですめいぷるさん笑 とても楽しく読めました！笑 次の作品も楽しみに待ってます！！ (2020年6月27日 18時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいぷる | 作成日時：2020年3月17日 0時
