*第102話*淡い期待 ページ5
ガラララララッ!
もう一回閉まるくらいの強さで、おもいっきりドアを開けた。
でもそこには
誰もいない閑散とした風景が広がっているだけだった。
ただ、自分の荒い息づかいだけが聞こえる。
私は何も考えることなく、自分の席に座った。
どのくらい経ったのだろうか。
私の息づかいが正常に戻る頃になってもまだ
あの人は
姿を現さなかった。
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夏琳(プロフ) - 続編が見てみたいです! (2018年5月25日 21時) (レス) id: 4bd2b7d877 (このIDを非表示/違反報告)
ラッキーガール(プロフ) - ありがとうございます!! (2018年5月23日 7時) (レス) id: cad5106df9 (このIDを非表示/違反報告)
きぃてご(プロフ) - わかりました!続き書くことにします! (2018年5月23日 6時) (レス) id: 1b3933b67a (このIDを非表示/違反報告)
てごのこ(プロフ) - 続きが読みたいです!よろしくお願いします! (2018年5月22日 23時) (レス) id: d37bf78f05 (このIDを非表示/違反報告)
TaKaAo(プロフ) - 続き期待してます (2018年5月22日 23時) (レス) id: 75996b13fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きぃてご | 作成日時:2018年5月12日 18時