【名探偵コナン】消えた捜査官4【降谷零】

第6章 補足&裏設定 ページ47

読まなくても本編には全く影響ありません！

補足1 -第6章- zugzwang
【読み】ツークツワンク(独語)
元から知っていたのですが、チェスの言葉だと知り意味を調べてみたらドンピシャだったので即採用！
意味は多々ありますが、ここでは
→プレイヤーが自ら状況が悪化する不利な手しか打てない局面
→差し迫った状況 という意味で使用。


補足2 156話
最後だからこそ、詐欺師としてではなく、本来の自分で。


裏設定1 157話
綾瀬一家の家を買い取り残していたのは、実は桂木。
鮫島が血眼になって探した証拠の一部またはコピー(特に決めてないけど)を、実は本来鮫島側に居る筈の詐欺師界の黒幕(フィクサー)が持ってたら面白いかなって。
木を隠すなら、森の中。
灯台下暗し。

多分、桂木にとって鮫島は小物。



補足3 160話
コナンが思い出したAの台詞
『自分が向けた刃には責任を持たないと。殺すつもりなら、殺される覚悟もしないと。』

3つの解釈がアリ

1.全ての黒幕である鮫島が向けた刃ではまだ自分は死んでいない。
まだ勝負はついていない。
そっちが先に仕掛けてきたからには、地を這ってでも責任を取って貰う、それなりの覚悟しろよという意。


2.一度は引いたものの(鮫島に対しては父親だが)まだ諦めいない、牙は鋭いままだぞ、という警告の意。
もう警察官に戻る事は叶わないけれど、ここまで来たなら死ぬまで絶対に諦めない、という不退転の決意。


3.己の信念の為に死ぬ覚悟は出来ている。
自分が向けた刃で、殺される覚悟は出来ている。

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