【名探偵コナン】消えた捜査官4【降谷零】

第4章 補足&裏設定&作者より ページ31

補足7&裏設定3 149話
なぜ、コナンは突然真相にたどり着いたのか？
この時点ではまだコナンは真犯人には辿り着いていません。
わかったのはAの父親が加害者ではなく被害者だという事。

→主人公の父親の物らしき制帽が、今も綺麗に手入れされていたから。

生き残ったAからすれば、身勝手な理由で一家心中を実行した父親は、家族を奪い人生を狂わせた張本人で憎いはず。
けれども手入れされた帽子を見る限り、憎しみの念はなく、むしろ逆に父親の警察官としての誇りを守りたい、というAの意思を感じたから


コナンが辿り着いた一軒家は、生前の綾瀬一家が住んでいた家(という後付け設定)
行き当たりばったりの設定なので、もし過去と矛盾が生じれば変更するかも。


時系列ちょっとミスってたので後でアップします！


ー作者よりー

第4章お付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _)m！
降谷さんよく喋った章。
そして主人公が隠し続けたあの日の真実が明らかに。
しつこい位「一家心中」って書いてたので、なんとなく予想してた方も多いかとは思いますが´д` ;

けれど、謎はまだ残ります。
桂木はなぜ主人公を助けたのか？
なぜ主人公は詐欺師になったのか？
それはこれから明らかになります。
(大した設定でもないですが(^_^;))

黒幕である鮫島公康は、強そうな苗字で検索し、公安の「安」は安藤で使っちゃったので、公安の「公」を使用しました(u_u)

今の所、第7章までは確実です´д` ;
5章は過去の話から始まるのでサラっと終わらせたいです。
次回作と並行して、完結後の話まで組み立て始めてしまった…(u_u)

この場を借りて、お気に入りや評価、コメント本当にありがとうございます(*´˘`*)♡
書こう！って気分になれます、本当に感謝です(＊´ㅂ`＊)

ここまで読んで頂きありがとうございました★

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