【名探偵コナン】消えた捜査官3【降谷零】

第3章補足&裏設定01 ページ37

読まなくても、本編には全く影響ありません！


裏設定1 若き警察官達の未来01〜03
『私は、公安には最も向いてない』
本編前に入れた方が良いと思い立ち、このセリフの為だけに作成。
主人公が口にした未来に、自分の姿はなかった。
卒業すぐに主人公は居なくなってしまうので、奇しくも主人公が想像した、主人公だけが居ない未来になってしまったというお話でした。



補足1 93話
「国の秩序より、一人の男を取るなんて」
『私は、公安には最も向いてない』
→降谷さんはAより国を取ったけど、主人公は国より降谷を取る、という対比。
何かあったら恐らく自分は降谷を取る、だから自分は公安には最も向いてない。と昔からわかってた主人公。
思った以上に実は降谷さんは愛されてるよっていう話。


裏設定2 若き警察官達の未来&85話
カーチェイスまでこなしたら弱点なさそうで、運転は苦手、という設定に。
そのせいで、白石を出さざるを得なくて急遽第2章終わりに登場。
出張って申し訳ないです。
コナン&赤井灰原、降谷&風見の様に、主人公にも一応理解者？協力者？素を出せる人？バディっぽい人は居る、って雰囲気を出したかった。
＋降谷さんを煽る要員。
書きやすい、何よりも煽りやすい。
(ドラマクロサギの白石は、朝のスッキ○のMCさんが演じてます。)


補足2 88話
GT-Rがとりあえずとても速い、という位の浅い知識です。


補足3 89話
あの日からずっと降谷の将来を心配していた主人公。
調べで、無事に警察官やってる事は知ってたけど、改めて自分の目で公安警察官として働いてる降谷さんを見る事が出来て、泣きそうになったという話。


補足4 97話
「目先の事だけに捉われて、狩るべき相手(コマ)を見誤ってはいけない。」
目先の事＝ノックリストの奪還&流出阻止
もちろんそれも大事だけど主人公が考えるのは
【そもそもノックリストの存在をリークしたのは誰なのか。】
ノックリストがどうにかなっても、誰か裏切り者が居るままではまた同じ事が起こる、元凶を叩かねば…という危惧。
主人公はそれを突き止める為に目立つ訳にはいかないので、「目先の事(奪還と阻止)は、君達警察と探偵に任せるよ」という意味。

焦りは最大のトラップ＝焦って主人公が表舞台に立ってしまえば、真実を知ることは遠くなる。

何かに使えるかと思って特技にしたチェスを少しだけ活用。
主人公は先読み、先読みして最後は勝つつもり。

第3章補足&裏設定02&作者より→←112 -第3章 終-

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す