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『俺は
____○ぬかもしれない』
翼「____!」
殿「翼……?」
翼「____俺のせいだ」
翼は胸元についたAの血を握りながらいった
「「「____!?」」」
翼「…俺が…止めたからっ
Aに…これ以上…っ」
蜜「つ、翼先輩__?」
神「どういうことだ…?(焦」
翼「A…たぶん『賭け』を……してたんだっっ
校長……をAが……倒せるかって
俺……Aが…初校長を…倒そうとしたとき…」
殿「翼……もういい」
翼「…っ俺っ」
きっと此奴には策がある
俺が抱えてる此奴の亡骸をみて
そう思えるのは
『生きてたいんだよ、俺』
あの時の言葉と
____"微笑み"のせいだろうな
殿「信じよう
Aを
____Aを信じよう、翼」
翼「__信じるって、Aはもうっ!!」
殿「Aは、こんな所で○んだりしない
____○ぬ奴じゃない」
蜜「____殿先輩っ」
殿「お前が一番わかってるだろ?
彼奴は約束を破らない男ってこと」
翼「____っ」
___何してんだよ、バカ
そんな渋い顔して
こんな所で、勝手にくたばってんじゃねぇよ
『生きたい』んだろ?
お前が生きてる限り
たとえ何度
お前が闇へ突き落とされても
何度だって
俺達はどこへだって探しに行くっていっただろ
____○ぬなよ
勝手に○んでんじゃねぇよ、バカ王子
________
____
『蛍
過去の俺に
「初校長を○せ」と言ってくれ』
蛍「____!」
最後まで見る前に時空間に来たし
はっきり見えなかったけれど
Aの首には
まるでピアノ線できられたかのような
細い線がはいっていて__
今「蛍…?」
信じたくないけれど
彼の余裕がなかった瞳が
証明している
彼は_____
蛍「のだっち…
蜜柑が…
現場に辿り着く前の棗君がまだ息のあった時間帯に私達を降ろしてください
どうか頭ごなしに断る前に
せめて私の考えを
そこで聞いてください
可能性を確かめないまま
蜜柑を騙して
現代に帰るわけにはいかないんです…」
どんなことをしても
2人を絶対に助けてみせるから
蜜柑
____________________
_______
____変な夢を見た
本部が燃え広がりはじめている
見つけたんだろうな
早く行かねぇと____
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杏華 - .....この後どうなるか凄く気になります!更新頑張ってください (2017年8月26日 11時) (レス) id: 8c68308756 (このIDを非表示/違反報告)
赤司琥珀 - 最後どうなるかめっちゃ気になる!! (2017年8月21日 5時) (レス) id: 01e328b35c (このIDを非表示/違反報告)
舞華鳥(マイカチョウ)(元 鳴海・LM・はるか)(プロフ) - 赤司琥珀さん» ありがとうございますΣ(///□///) 更新頑張りますのでこれからもよろしくお願いしま〜す☆ (2017年8月17日 22時) (レス) id: 7bc8915cb1 (このIDを非表示/違反報告)
舞華鳥(マイカチョウ)(元 鳴海・LM・はるか)(プロフ) - ルキさん» ありがとうございます(*´▽`*) (2017年8月17日 22時) (レス) id: 7bc8915cb1 (このIDを非表示/違反報告)
赤司琥珀 - 早く続きが見たいです!私も早くこの小説の続きみたいって思える物語を書いてみたいです! (2017年8月17日 9時) (レス) id: 01e328b35c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:舞華鳥(鳴海・LM・はるか) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/
作成日時:2017年7月17日 2時