〜３１４〜 ページ17
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レ『『そんなバカな状況から抜け出せ！
心を強くもって自分の足で立て！！
もっと自分の力と向き合えっっ
他人の目を通してじゃなく、自分の目で
自力ではい出してこいっ
あんなバカヤロウの手足になって、朽ちてくためにあるもんじゃねぇだろ！
お前らの大事なアリスは、自分の心でみがいて
自分だけの光を発するために生きてるんだろ！！
負けるな！力をふりしぼれ！！
自分を信じろっっ！』』』
「え…俺ら」
「いっ……」
「あれ、怪我してる？」
自我を取り戻しはじめたか…
貴「……うっ」
クソッ…
意識が＿＿＿＿
『なーに 寝てんだよっ
ほら、起きろ
A』
『ちょっ！先生っ
Aは＿＿＿』
『どーせ
また ふて寝してるだけだっつーの』
『いやいやいや…』
＿＿＿＿無茶なこと言うなよ
誰がこんな状況でふて寝できんだよっ
貴「＿＿＿＿バーカ(先生)」
ドゴッ
「わぁっ」
俺をおさえつけていた奴らを投げ飛ばした
「王子…！？」
「大丈夫ですか？」
貴「…っ！」
「きゃっ」
ドンッ
女の子に襲いかかろうとしたやつを蹴り飛ばした
「わっ」
貴「大丈夫…？(キラキラ」
「は、はい//」
敵はまだ…
貴「全員つれて
早く外に逃げて
＿＿＿＿僕が風紀隊を抑えてる間に」
「え、でも…」
「王子、凄い怪我だしっ」
貴「＿＿＿＿悪いけど
今の僕には力がコントロールできる
余裕がないからね」
「でも…」
貴「口うるさい女はモテないよ？
わかったら、さっさといけ＿＿＿＿」
＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
棗｢逃げろ….操られた奴全員、今すぐここから逃げろ
自分を守る自信のない奴は、ここにいればまた…そいつのように利用される
だから、早くいけ
こんな傷大したことない｣
｢あ…｣
｢そうはいくか…っ｣
ゴ…ゴオ…ゴオ
「わ、わあっ」
棗は初校長を火の渦に閉じ込めた
「しょ…初校長をお助けしろ」
「命は…！？」
「結界でギリギリ守られているが…っ」
「あの小僧の火が強力すぎる」
「結界師のパワーがもつのも時間の問題だ…っ」
「とにかくテレポートで炎から救出を…っそっちはあの小僧を仕留めて…」
「ぎゃ…！」
棗「ルカ！
皆を…仲間を結界で守ってくれ
本部はもうすぐ炎で埋め尽くされる」
ル「棗…っ」
棗「あいつらを…無事ここから脱出できるように
今のうちに奴らを…」
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杏華 - .....この後どうなるか凄く気になります！更新頑張ってください (2017年8月26日 11時) (
レス) id: 8c68308756 (このIDを非表示/違反報告)
赤司琥珀 - 最後どうなるかめっちゃ気になる！！ (2017年8月21日 5時) (レス) id: 01e328b35c (このIDを非表示/違反報告)
舞華鳥(ﾏｲｶﾁｮｳ)(元 鳴海・LＭ・はるか)(プロフ) - 赤司琥珀さん» ありがとうございますΣ(///□///) 更新頑張りますのでこれからもよろしくお願いしま〜す☆ (2017年8月17日 22時) (レス) id: 7bc8915cb1 (このIDを非表示/違反報告)
舞華鳥(ﾏｲｶﾁｮｳ)(元 鳴海・LＭ・はるか)(プロフ) - ルキさん» ありがとうございます（*´▽｀*） (2017年8月17日 22時) (レス) id: 7bc8915cb1 (このIDを非表示/違反報告)
赤司琥珀 - 早く続きが見たいです！私も早くこの小説の続きみたいって思える物語を書いてみたいです！ (2017年8月17日 9時) (レス) id: 01e328b35c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞華鳥(鳴海・LＭ・はるか) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/
作成日時：2017年7月17日 2時
