無気力系毒舌少女の憂鬱〜part1〜

長男に聞いてみたら ページ44

作者「はい、じゃあ、あなたの妹について質問していきまーす!!」


おそ松「うぇーい。…あ、作者のこと、何て言えばいいの？」


作者「自分でも、さすがに長いと思よ。w…アリスで良いや。」


おそ松「うっわ…何かイタい…」


作者「あなたの弟さんと同じで何よりですよ。…さて、質問します!!…Aちゃんの長所とは？」


おそ松「えー…そうだなぁ。１つ挙げるとしたら、現実主義なとこだな。」


作者「ほうほう…。例えばどんなところが？」


おそ松「普段生活しててわかるっしょ。ちゃんと現実逃避とかしないで、将来の事を見据えてる。…だから俺らのことを否定してくるんだよなぁ…」


作者「そう思うなら働けばいいのに…」


おそ松「えぇー!!アリスもそう言うのかよぉ。ひっでなぁ…」


作者「はい次ー。Aちゃんはどんな人柄？」


おそ松「そうだなぁ…。小さい頃とはかなり変わったけど、優しい奴だよ。何だかんだで。…ほら、俺の手伝いなんちゃらでもさ、文句は言ってたし、嫌がってはいたけど、何だかんだ一緒に居てくれたしな。」


作者「あー、ツンデレってやつですか？」


おそ松「だとかわいいんだけどなw」


作者「Aちゃんの趣味は？」


おそ松「それ、本人に聞いた方が良くね？」


作者「話してくれると思う？」


おそ松「あー…微妙…？」


作者「はい、何だと思いますか？」


おそ松「詳しくは知らないけど、よく本読んでるぜ。意外とアニメ好きなのかもな。絵を描くこともあるし…」


作者「あれ、そうなの？」


おそ松「だって、一応美術部らしいしな。」


作者「私と一緒だ〜。」


おそ松「あの画力で？w」


作者「うるっさいなぁ〜。はい、次!!ってか最後!!ぶっちゃけAちゃんについて、あるいは関係についてどう思ってますか？」


おそ松「えっ…い、いきなりだな…。そうだなぁ…反抗期なのか知らないけど、俺らのこと避けるようになったのは寂しいと思うよ？…ま、チョロ松の言う通り、ちゃんと就職して見直してもらわなきゃなって思ってる。…アイツ自体、しっかり者だからな。…はい、ちゃんと仲を修復したいと思っています!!以上!!」


作者「答えてくれてありがとうございます!!……と、言うわけで、おそ松編は以上です。次はあの、カッコつけが大好きな、イタいと言われる次男さんです。」

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