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いづみ「みんな〜、ご飯できたよー!」
しばらく劇団員達と話してるといづみちゃんが呼びかけてくる。
あ、さっきいなかった人達はいつの間にか帰ってきてた。
至「いつものカレー…。」
三角「ニンジンが三角〜!」
天馬「げっ、ニンジン…誉さん…。」
誉「まったく、しょうがないね!」
イケメン達の馴れ合い、眼福なんじゃ^〜
いづみ「そういやA、今日はもう遅いから部屋の掃除は明日にして、誰かの部屋に泊めてもらってくれない?」
『え?』
初日からお泊まりとか展開早くないか?
『そう言われても〜…』
いづみ「みんな平気でしょー??Aを部屋に泊めてくれる人〜!!」
そう言うと劇団員全員が手を挙げる。
えぇ…。俺そんなに好かれてたんか…?
咲也「全員の部屋に順番でお泊まりってどうですか?もっと仲良くなれそうですし!」
いづみ「いいね!てことで今日は咲也くんとシトロンくんの部屋ね〜」
『えっ俺掃除終わったら自分の部屋で』
シトロン「Aがいたら楽しそうだヨ〜!」
『お、おう。』
なんか成り行きでイケメンの部屋にお泊まりすることになりました。心臓持たない…。
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やっと更新しました。やる気が出なくて書けなかったです……夏休みなんで多少はね?
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作者名:えのきち | 作成日時:2018年6月3日 18時