本当の貴方は何処へ〈鬼滅の刃〉

弐 ページ4

時「え。上弦...？」

不「オイオイオイ。なんの冗談だよぉ！！ふざけんじゃねえ。」

胡「...ここで慌てていても仕方ありません。遭遇した隊員をここへ呼んでください。」

隠「かしこまりました。すぐに呼んで参ります。」

隠がそういった瞬間別の隠が。

隠「申し訳ありません！急を要するためご無礼をお許しくださいませ！
蟲柱の胡蝶しのぶ様、すぐに屋敷へお戻りくださいませ！眠り続けていた竈門禰豆子が起きました！
ですが、どこかへ行こうとし鬼化しております。栗花落カナヲ様が止めておりますが一刻も早くしないと...」

冨「鬼は昼間はでないはずだが...」

時「前の戦いで太陽を克服したんだ。確か言葉も発するように」

胡「御館様。申し訳ありませんが行かさせてもらってもよろしいでしょうか。」

当「良いよ。行ってきなさい。他の子供達も。柱合会議はまた後日にしよう。」

柱全員「「「「「「御意」」」」」」

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