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sideダンデ
さて…避難させたのはいいが…本当に止められるのか？
目の前にいる少女だ。容姿は夕焼けで眩しく見えないが…髪が赤毛なのが分かった。
「バンギラス！貴方の息子なら助けたわ」
バンギラスは我を忘れている…ストーンエッジを少女の前に攻撃してきた
ダンデ「危ないっ！？」
すると
ヨーギラス(マーマ！)
ヨーギラスがバンギラスに岩落としをした。
バンギラス(ヨーギラス…！ヨーギラス！！)
ヨーギラスの声と技をしたおかげだからか…バンギラスは元の大人しいバンギラスに戻っていた。
ヨーギラス(ママ この人間のおかげで助けられたよ
バンギラス(…！ありがとう 息子を…卵を助けてくれて…))
運転手「あの野生のバンギラスが…あの子にお礼を言っている…(汗」
「バンギラス、お礼はいいよ。それよりもタマゴならもうすぐ生まれる頃合いだよ
ダンデ「タマゴ…って」ヨーギラスと一緒にいたから」
パキパキ パキィィン！生まれたのはやはりヨーギラス。
「じゃあバンギラス、今度は線路をちゃんと見とけ…！今度はその子達から目ェを離さないようにな」
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作者名：ダイヤ様 | 作成日時：2021年9月25日 17時
