52話 ページ10
あれから何時間たったかな
ここに初校長がいる
初校長「姫川!!」
「見つけたわ初校長!!あんたを殺すわ!!」
炎の渦が初校長おうとする
初校長「っ!」
ルナ「初校長もう逃がしませんよ...もうやめてくださいこんなこと...」
はぁはぁ
棗「A!!」
蛍「A!」
「棗...」
もうだめだ
限界
バタンッ
蜜柑「A?ねぇ」
翼「嘘だろ?...」
棗「A)...なぁ、目を開けろよ」
棗サイド
消えて なくなってしまうのかもしれない....
それでもみんな出会えて...過ごした日々に1つも後悔はなかった
みんなの幸せをつなぎとめたい...
叶える事が出来れば
もう心残りはなくなると思ってた
なくなるはずだった
けど俺にはもう1つ叶えてほしい事ができた
なぁ神様....もしいるのなら
Aを助けてください_____
棗「目を覚ませ!!おい!」
どんどん冷たくなっていく
棗「アリスを止めろ!!!」
お願いします
神様
Aが返ってくるのなら俺はなんでもします
だから___
棗サイド終わり
風紀隊「初校長良くご無事で」
風紀隊「すぐ手当を...」
翼「Aは息をしていない!!いますぐテレポートで病院へ」
初校長「あいつらを決して逃すな!!」
風紀隊「捕まえろ!!」
ルナ「もうやめてください...初校長...」
蜜柑「小泉さん」
初校長「る、、ルナおまえっ...なんの真似だ」
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ちょっとここの話飛ばさせてもらいます
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作者名:月女神 x他1人 | 作者ホームページ:http://06140175
作成日時:2015年9月22日 4時