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「ZZZZZZZZ…んっ」
ふと気がつくと、外は明るくなっていた。
あ〜、私あのまま寝ちゃったんだ。
手には携帯が握られている。
携帯を開くと、メールが1件。
みっくんからだった。
『電話きっちゃってごめんね。
またAちゃんと電話したいな〜＾＾』
…きゅん。
わざわざメールしてくれるなんて…！！
もう、優しすぎ！！
本当に大好き。
『こちらこそ忙しいのに、わざわざありがとうございました！！
私もまた電話したいです』
…これで、いいの…かな？
もっと絵文字とか使って可愛くした方がいいのかな？
でもそんなに多用したら、気持ち悪いって思われるかな…。
んー…んー…んー…。
悩みに悩んだ末、ニコニコ笑った顔文字を一つだけつけて送った。
だけど、やっぱりそんなすぐに返事が来る事はなくて。
やっぱり芸能人は忙しいんだなって、実感した。
…会いたいよ、みっくん。
なんて、言えるわけないんだけどね。
みっくんはアイドルで、私はただのファン。
叶うはずのない恋。
こんな気まぐれで起こっている出来事に感謝しなくちゃ。
ねぇ、神様？
私にも、少しくらい夢見させてよね？
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みっ。(プロフ) - えりなさん» パスワードご希望でしょうか？みっ。の横にプロフ欄ございますので、そこからメッセージの送信をお願いします^^ (2017年10月7日 21時) (
レス) id: f6ed466692 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - ドキドキしてこの小説の続きが見たかったのですがプロフが見つからずでどうしたらいいですか？ (2017年10月7日 20時) (レス) id: 9879aaa2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっ。 | 作成日時：2016年10月8日 20時
