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お洋服屋さんをぶらぶらしながら、来年のライブはこんな格好で行きたいね〜とか、お揃いでこれ買わない!?とか。
やっぱり、服を見てると時間が経つのは早い。
洋服に時間をかけすぎて、お土産をまともに買う時間を作れなかった。
周りの店はすべて締まってるし、駅にあるお店も、ラーメン屋ぐらいしかやっていなかった。
「バスに乗って、最初の休憩所で買うことにしよう」
「そうだね」
「じゃあラーメンでも食べて帰ろうか」
「「いえーい!!」」
−−−−−−−−−−−−−−−−
美味しいラーメンを食べ終わり、あとはバスが来るのを待つのみ。
「じゃあ、また遊びに来てね」
「「お世話になりました」」
おばさんとも別れて、バスに乗り込んだ。
「楽しかったね〜」
「ほんとだね〜」
休憩所でお土産を急いで買って、お互いが撮った写真を送りあってからは、2人とも写真をまとめるのに必死。
バスも消灯していて暗かったし、気づいたら、私もみゆきも眠っていた。
眠る前、メールボックスを開いたけど…やっぱりメールは届いていなかった。
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みっ。(プロフ) - えりなさん» パスワードご希望でしょうか?みっ。の横にプロフ欄ございますので、そこからメッセージの送信をお願いします^^ (2017年10月7日 21時) (レス) id: f6ed466692 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - ドキドキしてこの小説の続きが見たかったのですがプロフが見つからずでどうしたらいいですか? (2017年10月7日 20時) (レス) id: 9879aaa2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みっ。 | 作成日時:2016年10月8日 20時