prologue ページ1
ピピピピッ…ピピピピッ…。
朝から騒がしく音が響いている我が家の目覚まし時計。
これがないと起きられないっていうくらい、お寝坊さんなんです、私。
そんな私は、光が丘高校の3年生です。
ごくごく普通の高校生。
坂を登ってまで通いたくないと思っていたこの高校とも、遂に3年目のお付き合い。
眠いな〜って思いながら学校に来て。
面白くもない授業を受けて。
休み時間は、友達とお菓子を食べたり、おしゃべりをしたり。
放課後は、先生にバレないようにバイトしたり、友達とカラオケ行ってはっちゃけたり、盛れたプリクラ見て騒いだり。
これが、私のいつもの日常。
そんないつもの日常…が、この一言で変わっていったんだ。
※みっくんに恋するまでの前置きがすこーし長いので、読んでいて長いと感じた方は、さらっと流して頂いて大丈夫です!
長くてもいいよって方はぜひ読み進めていってください!!
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みっ。(プロフ) - えりなさん» パスワードご希望でしょうか?みっ。の横にプロフ欄ございますので、そこからメッセージの送信をお願いします^^ (2017年10月7日 21時) (レス) id: f6ed466692 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - ドキドキしてこの小説の続きが見たかったのですがプロフが見つからずでどうしたらいいですか? (2017年10月7日 20時) (レス) id: 9879aaa2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みっ。 | 作成日時:2016年10月8日 20時