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「A、キスマイのライブ行こうっ!!」
「…は?」
「ねぇ、行こう?!行こうよ?!ていうかもう決まりね!!」
「ちょ…っと、何いきなり」
ハイテンションで、1人で喋ってるこの子は、私の…友達って言いたくないけど、一応友達のみゆき。
みゆきの好きな人…それは、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔。
いつも「太ちゃん♡太ちゃん♡」って大騒ぎ。
私はもう耳にタコだわ。
みゆきとは、3年間同じクラスで、まぁ…嫌でも仲良くなるよね。
みゆきがキスマイを好きなのは知ってるし、去年から来年こそはライブに行くって意気込んでたのも知ってる。
常に一緒に居たからね。
だからって、私を誘ってきます?
確かに、みゆきとはキスマイの話はよくした。
キスマイのこと、嫌いじゃないし。
キスブサとかよく見るし。
みゆきの影響を受けてか、テレビに出てたらなんとなく見るようになっていた。
キスマイだったら…みっくん推しの私。
ただ、それだけなの。
みゆきみたいに、全力でキスマイ愛してるって訳じゃないの…。
なのに、なんで私がライブに…?
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みっ。(プロフ) - えりなさん» パスワードご希望でしょうか?みっ。の横にプロフ欄ございますので、そこからメッセージの送信をお願いします^^ (2017年10月7日 21時) (レス) id: f6ed466692 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - ドキドキしてこの小説の続きが見たかったのですがプロフが見つからずでどうしたらいいですか? (2017年10月7日 20時) (レス) id: 9879aaa2c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みっ。 | 作成日時:2016年10月8日 20時