綾部喜八郎の姉は６年は組です

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A「やっほー長次。繁盛してるね〜」

長次「もそ…Aも食べていくといい」

A「ありがとう。所で、書庫の方に山左ヱ門さんが行ってたよ」

長次「…分かった。三郎行くぞ」

三郎「あ、はい」

長次と三郎が書庫へ向かう

庄左ヱ門「よし、僕達も行くぞ〜！」

1年は組「お〜!!」

側で話を聞いていた1年は組も書庫へ向かう

A「あ、行っちゃった…危ないから教えるつもりはなかったんだけどな〜」

Aが困った顔をしながら言いながら1年は組を追いかける

中に入ると山左ヱ門が松千代先生に躓いて転んでいる所だった

山左ヱ門？「何でこんなところに先生がうずくまっているんだよ!!」

松千代「恥ずかしい〜」

相変わらず、うずくまって顔を隠している松千代先生

しんべヱ「だって、松千代先生は図書委員会の顧問なんだも〜ん」

山左ヱ門？「い、いや、そういうことじゃなくって…」

山左ヱ門が警戒するように後ずさりすると

山左ヱ門？「うわぁ!!」

長次が縄縹を山左ヱ門？ギリギリに投げた

長次「逃がさん…」

山左ヱ門？「その格好で言われてもな」

山左ヱ門？が言う通り長次は6年生の制服の上にエプロンをつけていて少し、変な格好だった

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