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「……へっ？」
「だから、同棲」
え…さっき私タクシーの中で考えてたよね？
もしかしてそのことバレたの！？
いや、そんなバカな…。
「何、急に」
「急も何も、俺らほぼ同棲状態じゃん。それならもう一緒に住んじゃえばいいかなって」
「そんな簡単に決めていいの？」
「簡単じゃねーよ。俺なりに考えたの」
高嗣の俺なりにって言うのはあまり信用出来ないけれど。
「本当に？」
「本当に。Aは嫌なの？」
「……嫌なわけない！」
持ってた下着類をほっぽり投げで高嗣の元へと飛んでいった。
ぴょんと抱きつけばしっかりと抱えてくれる高嗣。
「する！同棲する！今すぐにでも引っ越す！」
「いや、さすがに今すぐには無理でしょ(笑)」
…それは確かにそうだ。
もう夜も遅いし、お互いお酒も入っている。
荷物を運びいれるなんて無理だろう。
「じゃあ、明日！」
「そんなに急がなくていいって」
って、高嗣は言うけれど。
私は1日でも、1時間でも、1秒でも早い方がいい！
そうと決まれば話は別！
明日から荷造り始めなくっちゃ！
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好き - 北山君が大好きです彼氏にしたいぐらいイケメンでカッコいいです会いたいなぁ〜 (2022年2月13日 23時) (携帯から) (
レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっ。 | 作成日時：2020年7月11日 1時
