君に恋をした。◇ 4 ◇

◇05◇ ページ9

ニ「 だな！何とかなるなる！(笑)」

千「 そうだね！大丈夫！…たぶん(笑)」

横「 …お前らねぇ…。…しかし…ミツにドレス着せるって…本気だったんだ… 」
湊さん…
おそるべし(笑)


玉「 え？よこーさん知ってたの？」

横「 いや…あ〜…前にチラッと聞いたから…まぁ知ってたかな？けど…冗談だと思ってた(笑)」

玉「 そうなんだ(笑)…さぁ…どうやって着せ」


ミ「 たぁまぁちゃぁぁぁん！」

ﾀﾀﾀｯ


玉「 へ？…おわっ！？」

ミ「 たまちゃん！」

玉「 ちびミツ？え？」

ミ「 かたぐるましてください！」

玉「 え？…ふふ。よぉーしっ！」

ミ「 きゃー♪」

横「 ちびミツ？太輔とミツは？」

ミ「 ぅっと…あ」


藤「 玉のが背が高いからって…くそぅ。玉に負けた(笑)」

北「 そんな変わんないのにな。ふふ。」


ニ･千「｢ ミツー！！おめでとーう！！｣」

ﾀﾀﾀｯ

北「 へ？……ぐえっ…苦しっ」

ニ･千「｢ ほんっとおめでと……ぅっ… ｣」

北「 なっ泣くなよ〜！つられるだろ〜……ぅっ」

ニ「 つられてる〜…ｽﾞｽﾞｯ… 」

千「 …ｸﾞｽｯ…ふふ。」

北「 うるせっ…ｸﾞｽｯ… 」


ミ「 にかちゃん！せんちゃん！みつくんなかしちゃめっだもっ！」


ニ･千「｢ へ？｣」

北「 …あ(笑)」


ミ「 たまちゃんまん！しゅつどー！」

玉「 おー！(笑)」

ﾀﾀﾀｯ

ニ「 やべぇ！逃げろー！」

千「 うわぁぁ(笑)」


北「 あははは。あ！ちびミツ！玉の頭にちゃんと捕まってな！」


ミ「 はいっ！」

玉「 おりゃ〜！(笑)」


藤「 ふっ。」


横「 あいつら…ホテルのロビーで…ったく… 」
ニカと健永はさっき叱ったばかりなのに…


藤「 今んとこ俺らだけっぽいし、大丈夫だよ(笑)…あれ？渉、店は？」

横「 え？あ〜。もちろん休んだ(笑)」

藤「 え…マジで？わりぃ」

横「 謝んなよ。俺が休みたい時に休む！(笑)」

藤「 そっか(笑)」


玉「 よしっ！捕まえた！」

ニ･千「｢ ！！ ｣」

玉「 ちびミツマン？どうする？(笑)」

ミ「 どうする？」

ニ･千「｢ 俺らに聞くの〜？！｣」

北「 あははは。」

玉「 ちびミツ…んははは。」

ミ「 ぅ？」


横「 …太輔… 」

藤「 ん？」

横「 …おめでとう。」

藤「 …何だよ…改まって(笑)」

横「 改まるだろ(笑)」

藤「 え〜？(笑)」

横「 式…郁人達も来るんだろ？賑やかになるな(笑)」

藤「 だな(笑)」

横「 …ミツにドレス着せなきゃな… 」

藤「 ああ。…はい？！」

横「 ふっ。」

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