君に恋をした。◇ 4 ◇

◇19◇ ページ23

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宮「 では、指輪の交換を。」

藤「 はい。ミツ…手、出して？」

北「 うん…///」

藤「 ふふ。右手じゃなくて左手出して？」
緊張してんな〜(笑)


北「 あっ！///」

ミ「 んふふ♪」

藤「 ミツ…何があっても…離さないから。これでほんっとうに俺のだよ？覚悟してね？(笑)」
ミツの左手の薬指に
指輪をはめながら…
誓うように…囁いた…


北「 っ？！///たっ太輔こそ！左手出して！///」

藤「 ん？ああ(笑)」

北「 これで太輔は俺のだ！///覚悟しろ！///」

藤「 …ふっ。はい。わかりました。」

ミ「 んふふ♪」

藤「 ちびミツ… 」

ミ「 はいっ！」

藤「 ミツ？ちびミツ抱っこして？」

北「 うん(笑)……よっ…と」

ミ「 …たいすけく？」

藤「 ちびミツも、ん〜…いつもお茶碗持ってる手出して？」

ミ「 おちゃわん？」

北「 アンパンマンの(笑)」

ミ「 あっ！ぅっと…はいっ！」

藤「 …お揃いだよ？(笑)」

ミ「 おそろい？…たいすけくんとみつくんと？」

藤「 そうだよ(笑)」

ミ「 やったぁ♪///」

北「 ふふ。」


宮「 指輪の交換も終わりましたな(笑)では、誓いのキスを。」


ミ「 ちゅー？」

藤「 …ミツ…(笑)」

北「 ん？…あ、わかった(笑)」

ミ「 ぅ？…あっ！きゃー♪」

藤･北「｢ ちゅー(笑)｣」


玉「 …誓いのキスって…子供にするの？新郎新婦がしなくていいの？(笑)」

横「 いいんじゃねぇの？太輔達らしいじゃん(笑)」

二「 確かに(笑)」

千「 んふふ。」



五「 仲が宜しい事で(笑)」

戸「 おちびちゃんのほっぺ…気持ち良さそう(笑)」

塚「 子供のほっぺはふにふにしてるからね！」

橋「 ガヤさんとみっちゃんさん見てたら…結婚したくなったっす！子供欲しくなったっす！」

河「 先に彼女作らなきゃ駄目だろ。つかお前には無ﾘ」

橋「 河合さんよりは大丈夫っすよ〜！」

河「 お前… 」

五「 そうだな(笑)」

戸「 うん(笑)」

塚「 ドンマイ！！」

河「 おいこら… 」


横「 郁人にも……うん(笑)」


河「 うんって何だよ… 」


玉「 んはは。…ハッシーの言う通り、二人を見てたら…結婚っていいなって思うよね(笑)」

二「 でもさ〜、ちびミツ、俺達の子供に出来ないよ〜？」

千「 う〜む… 」

玉「 …それな〜… 」


北「 玉！ちびミツ渡さないからな！///」


玉「 え〜(笑)」


藤「 てか、皆、ちびミツ狙うなって(笑)」

ミ「 ぅ？」


宮「 ふふ。では、皆様！お食事会の会場へ移動しましょう！」

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